ISBN 9784062748209
夏服を着た女たち
アーウィン・ショー、常盤新平 · 1人が推薦
『夏服を着た女たち』は、フィクション作品です。
この本をおすすめ・推奨している著名人
1人 · 出典リンク1件
池井戸潤 作家 本人発言
“池井戸 :そうなんです。海外小説の元祖『課長島耕作』みたいなものです(笑)。中間管理職のようなところもありますね。それに順調に偉くなっていくわけではなくて、スペインで捕虜になっている間に向こうの人と結婚するんだけれども脱出して戻ってくるなど、物語が奥深くて、ものすごく面白い。それと...(ともう一冊取り出す)、アーウィン・ショーの『ビザンチウムの夜』。『ザ・ニューヨーカー』という文芸系の雑誌に都会的な小説を書いていた作家たちを"ニューヨーカー"と呼ぶんですが、その最たる人がアーウィン・ショー。『夏服を着た女たち』という短編集に収録されている「八〇ヤード独走」なども有名ですが、僕はこの長編が好きでした。映画プロデューサーのひと夏の話で、これが小洒落ていて、この作風にすごく憧れました。とくに小泉喜美子さんの訳が素晴らしい。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
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