ポーカー・フェース
沢木耕太郎 · 1人が推薦
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万城目学 作家 本人発言
“く船を見送って あとがき 書誌情報 読み仮名 ポーカーフェース 雑誌から生まれた本 小説新潮 から生まれた本 発行形態 書籍 判型 四六判 頁数 304ページ ISBN 978-4-10-327515-2 C-CODE 0095 ジャンル エッセー・随筆 定価 1,760円 書評 インタビュー/対談/エッセイ 著者プロフィール 判型違い 感想を送る 書評 「ポーカー・フェース」ではいられません 万城目学 1994年の夏、私は沢木耕太郎さんのエッセイをはじめて読んだ。 私は予備校生で十八歳だった。世間はコメ不足で騒がしく、安い予備校の学食のライスは輸入米に切り替えられ、改めて日本の米がうまいことを思い知らされた夏だった。 当時、受験テクニックを偏重する、予備校の現代文の授業が嫌いで仕方がなく、私はその授業の間は、講師の言うことを無視し、ひたすら「 新潮文庫の100冊 」を読むという行を自らに課していた。なぜ「新潮文庫の100冊」だったかというと、今と異なり、当時の100冊はかなり保守的なラインナップで、いわゆる名作どころを読んでみようというこちらの意図にぴたりと合致していたからである。”
出典: 新潮社 ↗
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