細雪
谷崎潤一郎 · 2人が推薦
『細雪』は、フィクション作品です。
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この本をおすすめ・推奨している著名人
2人 · 出典リンク2件
恩田陸 作家 本人発言
“恩田さんの場合、本のある生活がデフォルトで呼吸するように本が身近にあったため、人生観を変えたり生き方に影響を与えるような存在ではなかったといいます。だからこの後に出てくるのは〝成長させてくれた〟というより〝小説に対する考え方が変わった〟本。 「その意味で、インパクトが大きかったのが20歳で読んだ 『細雪』 です。 20歳の頃読んだ 『細雪』(上・中・下) 谷崎潤一郎 著 著者の代表作。1936年から41年の大阪の旧家を舞台に4姉妹の日常生活を綴った長編小説。絢爛な上流階級社会とキャラクターの描写が見事。角川文庫 当時の私はエンタメ至上主義。小説もプロット重視で、面白いことが絶対だと信じていました。アガサ・クリスティーなど好きな作家を追いかけることも多く、谷崎潤一郎もそのひとり。激しめでトリッキーな小説を書く技巧派だと尊敬していたんです。ところが『細雪』は、あらすじもなければ、山もオチもない。それなのに文章になんともいえないスリルとサスペンスを感じて、何も起こらなくても面白い小説はあるんだ、と気づき。テクニックがあってこそ、ではありますが、小説観は確かに変わりましたね」”
出典: クウネルWeb ↗
この人の本棚を見る林真理子 作家 本人発言
“三島由紀夫を読んでいました。あとはやっぱり、谷崎潤一郎の『細雪』はすごく好き。中1くらいで読んだと思います。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
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