凪良ゆうがおすすめ・推奨した本
作家 · 推薦 5冊 · 本人発言あり
凪良ゆうの本棚
5冊
なんて素敵にジャパネスク
“――『クララ白書』なのか『なんて素敵にジャパネスク』なのか...。 凪良 :『なんて素敵にジャパネスク』がすごく人気だったんですけれど、私は『クララ白書』から『アグネス白書』、それと『シンデレラ迷宮』が大好きでした。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
ベルサイユのばら 全5巻セット 化粧箱入り
“姉の影響で、小学生の時に一番熱狂したのはたぶん、『ベルサイユのばら』。『リングにかけろ』とかも好きだったかな。漫画はまんべんなく読んでいましたね。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
妻の女友達
“「うちのカラーとかではなく、自分らしい話を書いてください」と言われたんですが、そのミステリーで出したプロットの中のひとつのエピソードとして、亡くなった旦那さんと暮らしている女性というのが出てきたんですよ。じゃあ、ここを膨らませていこうという感じで。 ――そうして『神さまのビオトープ』を出したら、それを読んだいろんな他社の編集者から声がかかって...。『流浪の月』の版元の東京創元社もミステリーやSFのイメージが強いですが、最初に声をかけられた時はどう思いましたか。 凪良 :いたずらかなって思いました(笑)。ミステリーって今まで本当に読んだことがなかったんですよ。小池真理子さんのミステリーを大昔に読んで、いちばん「わあ、面白い」と思ったのが『妻の女友達』という本で、あとホラーも混じってるんですけど、『墓地を見おろす家』というのがとっても面白かったです。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
宙ごはん
町田そのこ
“凪良 『宙ごはん』はとてもとても優しい物語で、まさに町田さんの人柄が表れています。登場人物がみんな、物語の中でちゃんと生きているんですよね。それぞれの心の傷は確かにあって、起こること自体は優しくない、つらい出来事ばかり。それでも登場人物たちは誰も他人と関わり合うことを諦めていない、優しさと強さを持った小説です。私は基本的に人と人はわかり合えない生き物だと思っていて、それをベースに小説を書いています。だからこそ、人との関係を諦めないことを最後まで貫かれた『宙ごはん』は素晴らしい。私の作風と人間模様の描き方はまた違うのですが、宙ちゃんたちがもがきながらも手を繫ごうとしているところに、「頑張ったら私も少しはこんな風になれるかな」と勇気をもらえる。”
出典: tree ↗
恋愛中毒
“豊島ミホさんも大好きです。山本さんは最近新作をあまり出されていないので本当に寂しいです。豊島さんももう小説は全然書かれていなくて、こちらも本当に寂しいです。 ――そうなんですよねえ...。山本さんと豊島さんでそれぞれ好きな作品は。 凪良 :山本さんはすべて好き。でも一番というなら『恋愛中毒』と「ネロリ」(『アカペラ』収録)です。”
出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗